「六車」はどこから来たのか。自分の苗字を探す記録。

事実

茨城の六車さんが本を出しました!

2016/05/14

茨城の六車さんよりご連絡を頂きました。六車さんは熊本六車の一族の方で、なんと40年の長きに渡り、「六車」について研究をなされ、その成果を本にまとめたとのこと。その本の名前は「六車とは何か?」です。自費出版で発行されているので、普通の本屋では購入できないそうです。本代1000円に郵送料が215円で、合わせて1215円で販売しています。詳しくは六車さんのサイトをご覧ください。

参照:六車とは何か

コメント

  • 熊本県水俣市生まれで、茨城県に住んでます。最初は電話帳で全国分布など調べていました。その後、群馬県に六車という地名があることをしり、群馬が昔はクルマと発音していた、久留間神社などがあることを知り、私の長い調査が始まりました。

    群馬の六車も昔は牟久留間などと書いたこと、茨城も昔は牟波羅木などと書いて、ムバラキと発音したらしいこと、武蔵も昔は牟佐志などと書いたなど、深堀していきました。沖縄も昔は宇留間国、ウルマ国などと言ったとも。そういえば沖縄に最近うるま市ができましたね。

    そして決定的だったのが、群馬県付近に、中東で数千年前に栄えたシュメールのウル人が住みつき、ウル語でウルの国をウルマと言ったと言う本に出会ったことでした。シュメールは歴史上初めて車輪を発明した人たちです。

    雄略天皇にクルマを献上して車持君を賜わり、古代日本に幅42mもの直線道路が走っていた(100年余りで廃れたようですが)。たぶんそこを馬や車が走っていた・・・などなど。

    六車が世界史に名を出すとは、痛快!

    ぜひ「六車とは何か?」をお買い上げください。100冊しか作らなかったので少し高くなって済みません。送料無料込みで2215円。

    酒を一回飲んだと思って、先祖のロマンを追いかけてみませんか?

    http://www.patentcity.jp/bloghatake/2016/05/11/8933/

    投稿者 六車とは何か?、を書いた六車正道です
    • スゴいつながりにとても驚いています。私も検討したいと思います。ありがとうございます!

      投稿者 muguruma
  • 1冊を1,000円にします。

    関心を持っていただける人であれば、無料で良かったのです。ところが、インターネットで無料にすると関心もないのに大量に申し込まれるようなことが起きることを恐れていました。しかし、どこかにも書きましたが、無料でさしあげた方なのですが、82歳になる女性の方が全部をちゃんと読んでいただき、
    「ほんとに面白い、こんな見方があるのだと気づかされた、もう一度読んでみる」とおっしゃっています。この状況をうかがって、このような出会いが大切だ!!、これで何かまた広がるかもしれない、と感激いたしました。

    そこで、上のような問題もありうるのでインターネットでは無料にはできませんが、1冊あたり1,000円でお送りすることにしたいと思います。

    ぜひ、多くの方に読んでいただきたいと思っています。

    このホームページを開設していただいている北海道の六車さんには無料で贈呈したいのですが、どうすれば送れますかね・・・。

    ★お願い・・・このホームページを開設している北海道の六車さん、下記URLから住所をご連絡いただけませんでしょうか。贈呈いたしますので。
      http://www.patentcity.jp/patentcity/mailtomug.htm

    投稿者 六車正道
    • 六車さん、お心遣い感謝いたします!

      投稿者 muguruma
  • 1000円というのは本の代金だけと考えていただいて、郵送料金215円もお支払いください。つまり合計1215円でお願いします。

    投稿者 六車正道