「六車」はどこから来たのか。自分の苗字を探す記録。

事実

有力な六車氏のまとめ

2013/08/24

これまで色々な情報を頂いて、「六車」という苗字が、自分で思っていた以上に誇らしい苗字だということに気づきました。生まれ育った場所が「六車」と縁遠い場所だと実感しないだけなんでしょう。今回はそんな誇らしい苗字を守る歴史的な家系をまとめました。

富田中の六車二十四家

六車宗湛の長男である又左衛門の子孫だと思われる。家紋は「六本骨源氏車」が多い。

水主楠谷の六車家

六車宗旦直系と伝わる。家紋は「丸に梅鉢」

馬篠の六車家

生駒治世に赤穂から来讃。六車三郎を輩出。北山の六車秀春家が総本家。家紋は「丸に剣片喰」か?

徳島金川の六車家

金川七社神社の由来に「六車宗旦」「六車弥七」の名前あり。社伝では南北朝時代だが、実際は雨滝城落城後か。家紋は不明。

熊本の六車氏

加藤清正家臣。六車孫右衛門、六車新右衛門の兄弟が祖。六車宗旦となんらかの関わりがありそう。家紋は「丸に伍」

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