「六車」はどこから来たのか。自分の苗字を探す記録。

事実

sizzさんへ

2013/05/13

sizzさん、今晩は!
ご連絡、ありがとうございます!
お褒め頂き、照れてしまいます。。。

私が苗字に興味を持ったのは「六車」の希少性でしたが、東讃にお住まいだとあまり珍しくもないので、興味を抱かなくても不思議はありません。

調べてみると、全国各地に「六車」さんが散らばっていらっしゃって、活躍している方も少なくないので、どこが源流なのかは気になっていました。そこで書籍から初めて実地調査までやってみると知らないことを知る面白さにハマっている次第です。

実は先日馬篠方面も車で走ったのですが、道が狭くてちょっとビビってしまい、そうそうに調査を切り上げてしまいました。でも、やはりあの辺りに六車氏のお墓も多いのですね。私有地というのが、調査する上で難点ですが、遠くからでも見てみたいものです。

ハマの六車家とのお話を聞いて、ひょっとしたら「六車三郎」と同じ家系なのかもと思いました。馬篠の六車家に生まれ、香川を県にした偉人とのこと。いつ頃の先祖かはわかりませんが先祖は赤穂の塩職人ということなんです。ひょっとしたらここから「丸に剣片喰」が白鳥の方に広まったのかもしれません。そして、一本剣を増やされているのも気になりますね。

また、さぬき市の家紋の件、ありがとうございます!山を隔てると大川町の方は「六本源氏骨車」が圧倒的だなと思っています。六車宗湛の直系の方々なんでしょうか。それにしても、こういう家紋の配置で色々想像を掻き立てるのが面白いなと思います。また、是非教えてください!

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