事実
豊中へ
2012/08/16
豊中市を散策した模様です。
猪名川
服部住吉神社
当神社の創建年代は明らかではないが、住吉大社(大阪市住吉区)の別宮として造立され、奈良時代の末から平安時代の初めにかけて、猪名川流域における本宮の社務を管理していたもので、社服は平安時代の1152年(天正6年)暮れに、織田信長の荒木村重討伐のとき、兵火にかかって焼失した社殿は1622年(元和8年)に本殿・拝殿・神門などが再建された。
現在の社殿は、1961年(昭和36年)に大阪市北区の豊國神社が大阪城内に移転のため、御社殿を拝護し、当神社に移築再建したものであります。
甲子園
甲子園に出場した北海道の2校が宿泊。
大阪モノレール
麻田藩陣屋跡
藩主を青木氏とする麻田藩は、石高1万石余りの外様大名です。大阪の陣で、初代藩主は豊臣方の武将でしたが、陣後、家康に召され、ここ豊中市蛍池に本拠の陣屋を構えました。以後一貫して当地に存続した、豊中にゆかりの深い大名家です。当時のことを記した絵図によると、陣屋は方形で周囲に濠をめぐらせ、面積は5反歩余りあったと言われています。内部には大名の居住する御殿のほか、会議室・柔剣道場などがあり、周辺には家臣の邸宅がならんでいました。1863年(文久3年)の記録によれば、家臣の数は110人余りあったものと記されています。
服部天神宮
足の神様として有名なようです。
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