「六車」はどこから来たのか。自分の苗字を探す記録。

事実

六車家文書

2012/03/24

熊本の六車氏のことをネット調べていたら、
「六車家文書」という本が発行されているのを知りました。
国会図書館にもあるそうなので、見に行こうと思います。

2012/03/24 追記

熊本の六車さんから教えて頂いたとおり、
やはり芦北郡津奈木町と「六車氏」は関連がありました。
六車文太、六車和八郎、六車和七郎の親子3代の記録です。
六車文太が地侍に取り立てられた18歳から綴られています。

・六車文太:天明8年(1788年)~天保4年(1833年)
・六車和八郎:天保5年(1834年)~慶応3年(1867年)
・六車和七郎:慶応4年(明治元年|1868年)

個人的には「六車家文書3」の内容が伊能忠敬が絡んでいたり、
外国船の検分や薩摩・飫肥など近くて遠い国の話など、
想像力を掻き立てて面白いなと感じましたね。

こちらの資料をお持ちだったのが「六車考吉」氏とのこと。
検索で調べると元町長とのことでした。
かなりこの地方で六車氏は有力な一族だったのだろうと推測できました。
ちなみに、これは六車考吉氏が作詞した曲のようです。

出典:六車家文書

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